手作り指輪オーダーの流れは?
今回は、手作り指輪工房で結婚指輪や婚約指輪をオーダーする時の流れを説明します。
手作り指輪工房とは、東京や大阪で人気のある指輪制作の流れを楽しめるお店のことです。
そのお店では、カップルで結婚指輪や婚約指輪を作って楽しめるサービスが人気になっています。
では、お店で指輪を制作する時の流れとは、どのような感じなのでしょうか?
手作り指輪工房のオーダーの流れは、まず最初に工房のスタッフとの打ち合わせを行います。
お近くの工房に行くのが良いでしょう。
東京だけでなくたくさんの工房があります。
例えば名古屋で結婚指輪を手作りできる工房はこちらです。
打ち合わせでは、どのような指輪を制作するかを細かく決めていき、プランを選択して見積もりを出してもらうという流れです。
プランには、セミオーダープランやフルオーダープランがあり、デザインの制作に自信がない人はセミオーダープランを選ぶと、用意されている多数のパターンの指輪の型の中から好きなものを選んで、デザインを決めることができます。
このプランでは型の制作が必要ないので、フルオーダープランと比べて制作時間が短くて済みます。
ただ時間をかけてじっくりと楽しみたい場合は、フルオーダープランを選んだ方がいいでしょう。
自作する指輪以外にも、こちらが考えたデザインを、プロがオーダーメイドで作ってくれるサービスもあります。
こちらを選ぶと料金は高くなりますが、プロの仕上がりが期待できますので、自分がデザインした指輪をプロに作ってもらえると言う楽しみを味わうことができるでしょう。
手作り指輪のオーダーの流れはここまでで、ここからが本格的な制作になります。
まず最初に行うのが、ロストワックスを使った指輪の原型作りです。
この原型を型に入れて、金属を流し入れる空洞を作ります。
この工程が終われば、後は選んだ素材の金属を入れて冷やし固めれば、指輪のリングの基 が完成します。
ここから先はプロに預けて仕上げてもらうこともできますので、よりきれいな仕上がりを望んでいる人はお店に預けると良いでしょう。
工房によっては、指輪を磨いて仕上げるところまで自分でできるお店もありますので、打ち合わせの時に、サービス内容をよく相談しておくといいでしょう。